たぶんこの、自分の体力で進むというプロセスがなかったら旅はしていなかったと思う。お金があったとしても、飛行機や電車やバスに乗って素晴らしい景色や食べ物を巡るという旅にはそんなに興味がわかない気がする。
だからやっぱり自分にとってはいわゆる「旅行っぽい旅行」は二の次三の次なんだよね。もちろん興味関心がゼロではない。ただ、この、自分の体力で進むということが核になっているというところが大事なんだよなあ。
いろんな人との出会いや体験を喜べるのもそのおかげだと思います。走るって凄いことです。あらためて。
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事前にホストをお願いしていた人がこのメルスィンにもう一人いたので、その人の案内に従って学生寮からホテルに移動した。距離は10kmくらい。ほとんど休日のような時間の過ごし方だった。4日連続で移動していたのでちょうど良い休みにもなった。
朝ごはんに混ぜていただいた😊
素朴だけど好きな感じ。ポテトの炒めたもの。
みんな英語はあまりはなせないけれどすごくフレンドリーに接してくれた😊
クルアーンの翻訳本。
部屋の壁にかかっていたなんだか良い感じのもの。
結局夜ご飯もご馳走になることに。作る人は当番制かな。
みんな決まった時間にお祈りを捧げる。
晩ごはんもいただきました😃
撮った写真を送るとみんな楽しそうに眺めてくれるのが好きだ。
夜になって次の滞在先に出発。最後まで見送ってくれる生徒さん。お世話になりました!良い出会いをありがとう😊
夜道を走っている時に話しかけてきたバイクの人。「泊まる場所は大丈夫?」と心配してくれた😃
この夜走っているあたりでお腹が緩くなる感じがした。痛いわけではないけれど、腸が麻痺しているような感じ。さっきの晩ごはんがなにかあたったかな。わからないけれど、ゆっくり休まないと。ホテルに到着してからブログの更新どころではなかった。