アランヤには明日まで用事があるのでここから大きく移動はしない。アクンさんから「君に会いたがっている友達がいる」ということを聴いたので会いに行って、談笑しているうちに、さらにその友達を紹介してもらい、結局彼の農場の小屋に泊まらせてもらった。こんな風に人と笑って関わっているとなんだかんだ助けていただいて最低限の生活が成立しやすいトルコの感じが心良いです。
総じて移動は25kmくらい。
メッセージで繋がったデリャさんは「アランヤは小さくて美味しいバナナで有名なところ」と教えてくれていた。確かにでかいバナナ園がある。
海沿いを走ると潮風にレンズが濡れてちょっと写真が曇りやすい。
辿り着いたのは自動車整備場、、かな?とりあえず歓迎してもらう。
誰もほぼ英語が話せないがとりあえずなんか歓迎してもらう。
ご飯をいただく
おお、アランヤバナナだ!確かに美味い!
感動して食べているともっと持っていけと
たくさんもらう😆
バナナをくれたユスフさんと言う人が大きなバナナ農園を持っているそうだ。アランヤバナナが有名だよと聞いて気になっていたところにこう言う出会いがあるっていうところがすごいなあ。
他にもいろいろ撮らせてもらう
ユスフさんが英語と日本語を話せる友達を電話で呼んだ。メフメットさん。
記念撮影。左がメフメットさん。
メフメットさんは今晩泊まるところを尋ねてくれたので「うちの農場の小屋でよければ」と提案してくれた。ありがたくその提案に乗ることに。
自転車は整備場の人たちに預ける。
メフメットさんは日本人の奥さんがいるそうだ。奥さんは現在両親の介護で帰国中。メフメットさんはもともとイスタンブルでツアーガイドの仕事をしていた。今はこの辺りで農場を営んでいるそうです。
車に乗って山道を行く。
到着したのはこんな感じのところ。左の建物が今日眠るところ。
小高い位置で気持ちいいところだ。
牛や山羊の酪農をしているそうです。
小屋の中で溜まっているブログ作業を進める。
ここにもあったアダチャイ。お茶をいただく。やっぱり美味しい😊
猫が人間慣れしている。
人のくつで遊ぶ。
牛の乳搾り。
家族と楽しそうにビデオ通話するメフメットさん。「結婚のいいところは孫ができることだな、あとはダメだ。」と新しい持論を聞かせてもらった。笑
晩御飯を作ってもらう。サラダと魚の揚げ物。
ありがたくいただきます😊
食後はラキをいただく。ギリシャのウーゾみたいな味わい。でも実際はちょっと違うらしい。味だけでは違いがわからない。。
昨晩あまり眠れていなかったので早めに眠った。