HIRO EATS THE EARTH

地球まるごといただきます

ひとり歩き(イスタンブルİstanbul)

クルーイが学校の課題提出のためにパソコンを使わなければならないらしく、貸してあげた。

自分はお金を払わずにいつまでもアパートに居させてもらうのは悪い気がして嫌だったので、新しい滞在先を見つけた。前の村で出会った人の甥っ子さんの家だ。

そっちに移りたかったけどパソコンを貸しているので今日はあまり何もせずゆっくり過ごす。街をぶらついたらちょっと怪しい兄ちゃんにぼったくられそうになったり、車に轢かれそうになったりした。

レオナルドがつくってくれた朝食。

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トルコ人の人が作ってくれたお茶。シナモンの味が良い。

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街を歩く

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シリアから来たという男子たちに写真を撮ってくれと言われ、インスタで繋がって写真を送ってあげた。こういうビジネスもできなくはない。

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いきなり声をかけてきたトルコ人アンタルヤ出身。イタリアに住んでいてイスタンブールには観光できてると言っていた。「どこかで一杯やろう」と言われ、「おれはお金持ってないよ」と念押しすると「ビール一杯おごるよ」と言われて怪しさ満点だったけどついていってみることに。

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すると路地裏の怪しげなクラブのようなところへ。まず2人分のビールとつまみが出てくる。そこから店の女の子が隣に座ってきて彼女たちの飲み物を買ってあげなきゃいけないシステムのようだった。すぐに「ああ、これは店の人とグルだな」と察してそこから立ち去ることにした。値段をみるとビールとツマミだけなのに400ドルコリラ(5600円ほど)。値段を見てより確信した。「お金ないって言ったでしょ」と支払いを彼に任せ(本当に支払ったのか怪しいが)店を出た。

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こういう時に毅然としていないと旅が続けられないのでめちゃくちゃマジになる。疲れた。

 

タクシム広場で写真を撮った。

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あとはアパートに戻ってゆっくり過ごした。